保育園看護師になりたての頃は
学生の頃に使用していた参考書を用いて小児の発達や感染症について、小児特有の疾患など学習していました。
しかし、保護者さんからの質問の中には
「こどものイヤイヤ期について」だったり
「離乳食の進め方」など育児におけるものも多岐にわたっていて
育児経験のない私は回答に困ってしまうこともありました。
お母さんの気持ちに少しでも近づけるようにと本屋さんで育児書を手に取ってみました。
知らないことばかりだったので、めちゃめちゃ勉強になる!!
しかし育児書だけだとお母さん方と同じレベルで1つ上の回答にはならないので、看護的根拠ももちろん伝えられるように自分でいろいろ調べながら学びを深めました。
離乳食について学ぶのにおすすめなのはこちら!
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料理の基本から掲載されているので、料理の苦手な人でも離乳食に取り組みやすいかもしれません。
カラフルで見やすいレイアウトなので、さくさく読めます!
離乳食の基本すらわかっていなかったので、私自身重宝しました★
たまひよもおすすめ!
育児雑誌は将来の自分のわくわく感もアップするので読んでるだけでも楽しい◎
助産師時代のことを思い出したりしながら毎月読んでいます😊
たまひよは応募者サービスの付録もめちゃくちゃ可愛いので自分がママになる頃には応募したいなぁなんて考えています★
この冬は増刊号も出版されているよう。
まだ読んでいないので、早く読まないとな~
定額サービスで雑誌が読めるので、通勤時間中に毎月ファッション誌とたまひよを読むのが恒例!
育児書を読むのは参考書を読むのとはまた違って
堅苦しくなく、自分も楽しみながら学びを深めていけるのでおすすめです★
保育園看護師としての日々は今後の自分のためにもすごくなるので
今後も続けていきたいです(^O^)